みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

[2019.3.3]週末も前進する

金曜夜は私は一旦帰宅せずにそのまま病室に滞在。
力は眠るまで少しねばっていたが、入眠。
夜中呼吸状態も安定。

翌土曜朝は日の出前に目が覚め機嫌よし。
午前のうちに着替えなどもろもろ終了し、
午後夫と交代したが、
機嫌よく、時々お話ししたりで良かったらしい。
前日までは排尿量が少なめだったが、
土曜は一転大目に出て、循環も回復基調。

夕方から分泌物多くなり、夜まで続く。
機嫌は良いままだが、
朝早かったので早く寝かせたい、
というこっちの心を見越してか、なかなか寝ず。
酸素の値も少し低めで推移したが、
寝てしまうと安定した。そのままぐっすり。

日曜は、朝から病棟担当医が来室。
状態確認して診察してくれて、食事増量、点滴減量に。
土曜の反動か、日曜朝は全然起きる気配無し。

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入院中の週末は様子見が多いのだが、
今回はこれという心配時がなく、
週末中も少しずつ前に進んでいる。

今回は点滴離脱すれば自宅療養で良さそうだ、
との話になっている。
最終段階はバタバタ焦らず、まいります。