日曜は午後遅くまで寝ていたが、夕方眠そうだったので、
心配せずだった。
でも、久しぶりにどんどん目が冴えてくる状態で、
途中私がダウンしてしまい気づくと夜中1時半過ぎ。
元気に起きていたので、これまた久しぶりの水薬投与。
その後はすぐに寝て、
週明け月曜は昼過ぎ起床コースだろうと思いきや、
8時過ぎには起床。
ぱっちり起きており、なんか怪しい手汗がちょいちょい。
看護師さんが午前中のうちにお風呂に入れてくれ、
休止していた昼の薬もこのタイミングで開始することに。
昼頃病棟担当医と話し、進捗は良いので、
食事量は全量に届いていないが、
点滴は抜いてもらうことにした。
今回はいろいろが最速だ。
点滴離脱後もこれという不安要素なく、
起こるか?とドキドキしていた発作も無く、
消化も良く排尿も順調、排便は1日1度で安定。
進捗があまりに早すぎたのと、
入院時の根本的な治療方針は?というところで、
現時点で退院の話は保留中。
明確な治療方法があれば、こんなに連続で何度も入院、
という状況にはなっていない。
退院のたびに、答え合わせできないまま日々を過ごすが、
何をするにも根っこにドキドキがある。
もちろん、それは力が生まれてこのかたずっとなのだが、
この下血に関してだけでも、
少しでもドキドキ解消できると本当にありがたいのだが。
まあ、当人が1番声を大にして言いたいところだろう。
力、点滴抜けて、点滴腕をぶんぶん振り回していた。