みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

今さらな原因要素もありか[2017.12.19]

[2017.12.19]
土曜夜のスタート時はそこそこな感じだったが、
やはり同じく夜中3時くらいに38度台に上がり、
一旦下がってまた6時ごろに上がるという、
小細工はやっぱり小細工に過ぎなかったか、という結果。

日曜の朝のうちに担当医と話し、
週明けの検査はやるが、薬剤熱の可能性がありそうだ、と。
といっても、最も怪しげな抗生剤投与中止は週半ばだったし、
常用の薬は新しいものはない。??だ。
どのみち、また見守りの1日になるのか。はあ、、とため息。

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が、日曜夜は4時ごろ熱は上がるも、
38度に到達せず、
よく眠れていて、目覚めはすっきり感。
午前中に採血し、そのまま久々に訓練室へ。
立位練習した後は、
延び延びになってた歯科検診へ。
午後から保育で、
学校の担任の先生が持ってきてくださった
教材で旬な飾り作り。
一気にパワフルな1日を過ごせた。

夕方担当医より。採血結果から、先週末の値より改善とのこと。
それならなんで熱が?という話に舞い戻る。

主治医がその後やってきて、
てんかん薬が発汗抑制、こもり熱を助長する副作用があると。
ここにきて、こもり熱ですか。。。

夜の布団量を調節してみるのも一つの手で、と、
なにかアナログな世界に突入した感。
不思議な彼には科学的なアプローチではもう手詰まりなのかも。

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腹具合も悪くないので、ペースト食の許可をもらい、
夕食から給食を少しずつ追加。
ここの病院の給食はとてもおいしい。
匂いを嗅げるよう、お皿を近づけると、
不思議そうな顔。

布団調節が良かったのか、
月曜夜はピークが1回で37.5度。
徐々に下がっている雰囲気。
このまま、こもり熱説を正当化するのか?
それならそれで!