みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

ループはいつまで[2017.12.9]

[2017.12.9]
昨夜は良い感じで眠り、4時前までおそらく熟睡。
4時時点でも本覚醒したとは言えない状態で、
寝たり起きたりを繰り返し、
こちらがどうしよか、と思っているうちに夜が明けた。

朝のうちに怪しい動きが見えたので水薬投与。
その際に検温してもらい、37度。
直後、当直医に診てもらい、
一旦寝たが目を覚ましたところでなんか身体が熱くないか。
ちょうどラウンドしてきた看護師さんに検温依頼する。

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37.8度。腕を替えて38.3度。
また同じ朝がやってきた・・・。

すぐに先ほどの当直医と担当医が来室。
上がりっぱなで採血しても
適正な結果得られないと様子見。

午後の検温で39度越え。一気だ。


採血など一通りの検査をして、食事量半減、点滴増量、
そして、一旦やめた抗生剤治療が再度開始になる。
少し愛想を振っているし、視線もあう状態は救い。
徐々に熱は落ち着いてきた。

血液などの培養検査結果は2日ほどかかる。
熱の特定できないまま、また振り出しの状況。
いろいろやるが、元気になってる実感乏しいのは確かで。

夕方、血液検査結果が出た。なぜかそこまで悪くない。
明後日の培養結果待ちとなる。
必ずループを断ち切らねば。