みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

2016.12.3今までで最大の爆弾

金曜、結構いい感じかと思っていた矢先に、
夜、今までで最大級のけいれん発作を起こした。
食後すぐだったためか、水薬がなかなか効かず、
ひどくなるばかりだったため、再度投与。
さらに続き、今まで飲ませたことがない、
緊急用に処方してもらっていた薬を投与しておさまった。
怖かった。
水薬も残り少なになっており、
これで対応があっているのか、ドクターに確認したいと思って、
土曜朝まで待って時間外受診。
神経科の医師は不在で土日当直医に診察してもらった。
今ある薬を追加で処方してもらい、
週明けに神経科主治医と相談になった。まあそうだろう。
力は何度か目は開けたが起きていない状態。
ときどきせきこんでおり、風邪っぽいかなと思われた。
呼吸状態も肺の音もよく、それは安心した。
帰宅後も延々と寝て、本日16時に起床。
昨日の夕方と同じような顔つきだ。おだやかな感じなのだが。
昨日のけいれんは、食前に念のため水薬投与しておけばよかった。
というか、念のため金曜のうちに受診しておけばよかった。
早め早めにリスク回避する感覚が少々鈍っている。猛反省。