先週から不安定継続中。
週末に来て下さった訪問看護師さんに、
一旦寝てまた起きて夜中騒いで薬飲ませて、
の悪循環の相談をしてみると、
一旦寝た状態の時に、睡眠導入水薬を投与してみては?
とのアドバイス。
水薬は、眠りを継続させる効果もあるようだが、
確かに、それは、以前私もやってみようかと思ったこと。
でも、
やっぱり寝ている人に薬を飲ませることに違和感を禁じ得ず。
看護師さんのそんな提案に、背中を押された。
夜中に飲ませて朝起きないのはよくないのはわかる。
週末にトライしてみることにしたが、
一旦寝て、になる前に、
寝る前のプチぴくつきのけいれん気味があって、
早々に薬を飲ませた方がいい状況になった。
トライの結果はわからずじまいで、本日の定期受診に。
今月から主治医が変わり、神経科管轄になる。
まずは外科で胃ろうボタンを交換してもらい、
栄養についての情報交換を医師と看護師とできてよかった。
その後、新しく主治医になってくれる神経科の医師の診察。
既に何年かお世話になっている医師だが、
改めて、力のもろもろを細かく聞き取りしてくれた。
新主治医は外国人だが、とても優秀だ。
日本語ももちろん問題ない。
細かな機微も把握できる。
これは医師として非常に重要なことだと思う。
力のことについて、少しつっこんで話をした。
今までは神経科分野についてしか話をしなかった新主治医は、
旧主治医のような距離感ではなかった。
改めてちゃんと話すと、今までの穏やかな印象とは違って、
思っていたよりもずばっと意見を言う、
はっきりとした人だとわかって、好感を持った。
こちらの気持ちを慮って、
柔らかく話をしてくださる人も多いが、
何を言いたいのかよくわからん、というときもままある。
で私は、そういうのが苦手で、
毅然とはっきり言ってもらう方に、安心感を持つ。
いろいろと話すことができてよかった。
睡眠導入水薬で眠る生活が続いているが、
とりあえずは次回まで様子見になった。
せっかく癲癇の薬がたった1種類だけの現況を、
できるだけ続けたい。
帰宅してからは訪問訓練だ。
力はなかなか元気で、今日は特にバルーンに座って、
足を付いて踏ん張る、という訓練がよくできていた。
夕方元気に過ごしてはいたが、テンションは高め。
だんだん頭をばしばし叩いていて、心配していた。
テンションあがると左手で左のこめかみ後ろをしきりに叩く。
自傷的な風だが、いつもではない。
こんなテンション高いときだけ。
そのまま夜寝る前も、ばしばし叩くし、ぴくつきもあり、
早々に薬を飲ませるとすぐに眠ってしまった。
明朝当地すごい雨が降るらしい。
そういえば、先日の雨前も、こんな感じだった。
強力梅雨前線を察知しているに違いない。キテマスキテマス。
頭ばしばしは、もしかすると頭痛がするのかもなあと、
今日の力を見ていたら、ほぼ確信した。
確かに空気が重いもんね。どんよりするよね。
画像は先週末、学校を休んだが午後から絶好調の力。
テレビ視聴中だったが、めちゃくちゃウケていた。
何かおもしろいことあった?