みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

2016.6.9ここらで休養

先週木金でキャンプ、土日も安定、月火は連続登校。
まだ頑張れるのか?と思っていたら案の定、本日起きず休み。
昨夜は早く寝て、今日は昼過ぎに起きたので15時間睡眠だ。
起きたらもろもろほぼ問題無し。
急に予定がなくなったので、訪問看護師さんに相談したら、
急きょ訪問してくれることになって、
力は完全休と思っていたところに看護師さんの来訪で、
うれしそうにしていた。
うまくバランスをとってるんだろうなあと、思う。
夕方は元気で、夜は騒ぎ過ぎだったが、
なんとか自力で眠った。よかった。
衣替えの季節でもあり、力の身長が伸びたのものあり、
先週から力のズボンを大量?制作中。
力位の身長だと、ジュニア服になるが、
横になっていることが多い力は、身長はあっても身体は細々。
さらによく動く。
市販のズボンは、ジャージ様でなければ、
デニムやチノみたいなしっかり生地に、ベルトっぽいウエスト。
着脱もしにくいし、すぐにお腹が出てしまう。
手芸屋さんの特価ワゴンコーナーをちょくちょくのぞき、
トレーナーやTシャツみたいなニット生地を激安で調達する。
基本の型紙をとってまずはトライアルを作ったら、
だんだん力の体型に修正しつつ何本か作り、
最後は残り布などを切り貼りしたつぎはぎズボンを作って終了。
裁縫苦手だが、工夫するのはおもしろい。
ついでに家族全員分も作った。皆とりあえず着てくれてる
ということで、
力がはいてるズボンも、そばのつぎはぎズボンも、
今年の新作です。