みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

2016.2.14笑顔増え

昨夜は早めに寝て熟睡していた。
今朝は早めに起きて、笑顔が見られた。
1/2成人式だけなら参加できたかもねえ。結果論だが。
無理していかなくて良かったと思おう。寒かったし。
日中もにこにこしていることが多く、
これといった悪い兆候は見られなかった。
たまにぼーっとしている時は少し顔色がいまいちなこともある。
まだ昨日の点滴と、昨日からの抗生剤で、
一時的に持ち上がっている状況だろう。
でも点滴のおかげか、顔のげっそり感はなくなった。
そういえば、昨日受診で、抗けいれん薬が一つ減った。
もともと超微量の薬だったので、
いつやめるか、というものだったのだが、
抗けいれん薬をすっかり中止することは、
けいれん薬投与されている人は誰でも、とても怖いことだ。
ほんの微量でも、
それがあるから発作がおさまっているとも考えられるからだ。
まだ1日目なのでなんとも言えないが、
とりあえずはクリアしている。
既に消灯して目は閉じているが、よくみるとにやにやしていた。
こら。
明日も休むつもりだが、明後日はできれば登校したいものだ。