みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

20119.1.17食事開始と24時間心臓モニタ検査

昨日水曜は昼まで寝ていたが、
久しぶりに風呂にも入れてもらったので、
夜はきっと早めに寝てくれるに違いない、
との予想を大幅に外してくれた。
夜中3時くらいまで静かに覚醒。
何か面白いことでも思いついたのだろうか。
家ではさすがに日付またがぬよう策を練るが、
今は寝ると心拍が下がり気味なので、
睡眠導入薬投与は発作などに繋がりそうな場合だけにしたため。
 
朝はぐっすりだったのに、
8時半ごろ一瞬目をキラリと輝かせながら起きた。
どうした?と見ているとしばらくし再入眠、13時半まで。
 
昨日は結局排便ないままだったので、
今日から少しずつ食事摂ってみましょう、
と予定通り食事開始。
電解質水分も注入するので、食事量はまだ少量だが、
ある程度の量が腹に入る。少しずつ正常運転目指して。
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午後から心電図24時間モニタリング検査も開始。
シール状の電極を胸に何箇所か貼り付け、
それに連なるカード大の小さな機器で記録する。
ナースステーションモニタ用の電極もあり、
胸全体隙間なくいくつも貼られてるような状態。
かゆいだろうけど明日まで我慢。
こちら大人は就寝起床、排泄や食事などの
細かい時間を記録せねばならず、少々面倒ではあるが、
何かわかればそれだけの甲斐はあるし、かゆいのと比べればね。
 
日中起きている時間は機嫌も良く排尿たくさんで良い傾向。
まだ排便ないのが気になるが、
出血中ならなんらかの排出はあるはずだし。
 
まずは週内に一歩踏み出せて良かった。