みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

2019.1.12まだ予断許さず

入院当日の夜は、排便はなかったもののなかなか眠らず。
翌日の夜はある程度は疲れて眠るだろうとの予想通りよく眠る。
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朝一で病棟担当医来室。
排便落ち着いているなら、褥瘡のことも考えると、
早めの食事再開のため、
今日から電解質水から始めましょうか、との話。
その後採血すると、
ヘモグロビンの値は昨日から一気に減。
排便なくてもまだ出血している可能性あり、
との所見。
そうよねえ、簡単にいかないよなあ。
 
注入再開は延期になり様子をよく観察、となった。
急変や、
明日の採血結果でさらに値が低下すれば輸血になりそう。
ここでなんとか持ちこたえたいところだ。
 
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よく眠っていたが、
一旦昼前に目を覚まし排便。
やっぱりまだ血性だ。
 
それから再入眠し、
午後まで眠り続けた。
起きたらスッキリ。
そのまままったり過ごし、
夕方便意のそぶりがあり、
オムツ換えの途中で大放出。
2日分かも。
 
 
 
 
これが残留物なのか、新たな排出なのか、明日の結果次第だ。
一気出のあとは、少量が一回のみ。
初日もそうだったので、なんとも言えす。
 
機嫌良さげなのは良いことだ。
でも、今朝の担当医の言葉を借りれば、現時点は、
「まだまだ予断を許さない」
ということ。気抜かず。