みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

[2018.12.13再スタート

終日絶飲食だった昨日、水曜は、安定し、ご機嫌で過ごした。
点滴を減らしてもらったからか、分泌物はあるものの随分減り、
摂取量も排泄回数も前日と比べると少ない一日。
朝ほんの少し茶色便が出たが、それきり夕方まで出ずじまい。
一日出ないのは気持ち悪いだろうと、
少々刺激して、やっと出たのが焦茶色。
血の色はないが、なんとも微妙な色だったので、
病棟担当医に確認してもらった。
その後、排便続くことなく、就寝。
夜中何度か静かに起き、静かに眠る。
今朝、木曜朝は眠そうにぼんやりと目を開けた。
排便は続いていないので、電解水注入から開始になった。
再スタート、ということ。
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もともと昼寝したくても眠りきれずの力だが、
やっぱり眠りそうで眠れず、
寝入り時に少し酸素値を下げているここ最近なので、
日中もぼんやり目は開けているが、ちょくちょく値を下げ、
吸引したら元に戻る、を繰り返している。
手持ち無沙汰ではあるんだろうな。
何にせよ、再スタート。
再度下血がないよう、願うばかりだ。