みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

2018.12.10週末安定

土曜は早めに寝てぐっすりだった。
寝入って1時間くらいで酸素の入り方がやや低下してきたので、
頑張らせず、念のため早めに微量酸素投与。
日曜朝の回診と採血時には少し目を覚ましたが、
そのまま昼まで寝て、うーんと伸びをして起きた。
採血結果はヘモグロビンの値は微増で悪くなく、
その他の数値も正常値に戻ったり近づいたりして経過良好。
排便は多くなく色もいつもの状態に近い。
排尿は多く、良さげ。
起きた後は少しおしゃべりしたりして、
土曜と同じく安定して終日過ごす。
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日曜は来訪者もなく、病棟も静かだった。
少し手持ち無沙汰気味な力だったが、
入院して最初の週末を安定状態で過ごせるのは、
前回、前々回からするとありがたい状況と言える。
週明けから少しずつ食べられたら良いけどなあ。