みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

2018.9.13少し食べて少し元気に

水曜。下血したのがちょうど1週間前になる。
朝、病棟担当医と話して、食事注入を始めてみることに。
まずは通常量の1割からスタートする。
力は昨日より少し早めに起きて機嫌良さげ。
ご飯食べられるってよ、と話して朝分注入。
水分量は昨日と同量の電解質補水液が入るので、
点滴量を減らしてもらった。
食事開始日なのでそれなりに緊張感持ってみていたが、
終日これといった変化なく、排便は朝1回のみ、排尿たくさん、
と、安定状態で夜まで、すっきり入眠したので良かった。
就寝後はアラームがなる程の酸素値低下の場面なし。
ほんの少しだが、食事が入ると表情も変わる。
食べることは、すごいことだなあと、改めて。
明日はもう少したくさん食べられるだろう。
出血しませんように。
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