みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

2018.9.12お水飲んでゆっくり過ごす

イメージ 1

週明けは眠るくんだったが、
翌火曜は朝から起きた。
すっきり顔。
排便もあり目視では問題無さそう。
予定通り
火曜から電解質補水液注入開始。

1日300mlを目標。
30mlずつ適宜注入することに。
ちょいちょい給水は、
私たち大人にとっても大事なこと。
注入しながら私も水分を取る。
発汗なくても病室の乾燥から、
お世話係の大人も気をつけておかないとぐったりしがちだ。
給水は問題なく予定通り進み、
排便は朝1回のみ、排尿はたくさんで良い状況だ。
機嫌も良く、騒ぎ過ぎでもなく。
夕方、前日一本になった点滴が漏れ始めそうな気配。
夜になる前の処置の方がベターなので、
日勤時間帯に違う腕に点滴取り直してもらい、
ついでに明日予定の採血もお願いした。
採血結果から、ほぼ止血状態だろう、との判断。
病棟担当医と夕方遅く話をして、明日の注入をどうするか、
外科とも検討してみます、とのこと。
絶飲食から1週間、力は安定状態になっており、
少々空腹気味の仕草が見られるので、
食事少量からトライしたい旨を伝えた。
かかりつけの病院は、
内科系と外科系との連携治療をやってくれる方だと思う。
今の担当医も、今までの主治医も、
軟らかく対応してくれて本当にありがたい。力はツイている。
夕食時間帯に夫と交代して帰宅。
夕食作って戻ったら、力はすでに入眠。
安定だったらしい。
夜間の酸素値低下は一度しかなく、酸素投与は無しでいけた。
少しずつ前進している感。気を抜かずに慎重に進みましょう。