みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

2018.9.5また下血が来た。。。


月曜は元気に登校し、誕生集会には主役の一人として参加できた。

が、頑張りすぎたのか昨日は昼まで寝て休み、
今日はそこそこ元気に登校。
午後、分泌物多目との連絡があり、
念のため迎えに行ったが、帰宅後元気で機嫌よし。
さあ風呂入ろう、というところで排便。

血便だ。。

便も状況も前回とほぼ同じ。受診しそのまま入院。
診察時は笑顔頻発で余裕あったが、これも前回もそうだった。
騙されないぞ、と言っていたら、
血性排便。だだっと一気に失血によるショック状態になる。
一時診察室が緊急態勢になり冷えた。。。
幸い既に処置中にてすぐ持ち直す。
落ち着いてすぐに造影検査。
検査では、少し腸内に残りの便がありそうだが、
動脈からの出血しているような緊急事態ではなかろうと、
様子見となり、病棟へ。
少々落ち着いたところで立て続けに3回結構な量の血性便。
でも機嫌も悪くなく血圧もほぼ変化なく落ち着き。
溜まっていた血便が排出されたのなら、それはそれで良しだ。
いつでも輸血できるように両腕点滴状態。
素早く対処できるよう、前回踏まえて準備万端の構えだ。
ありがたい。
ここで踏ん張ってくれよ!