みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

おうちにかえるのうれしいな![2018.6.14]

本日午前中に無事退院。3週間で脱出。
おかげさまで家に戻っています。ありがとうございます!
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水曜朝に点滴離脱し、昼夜半分逆転だが、
機嫌も良く順調な経過で、あとは家で、となった。
まだ食事量が戻っていないが、入院中に痩せたし、
ぼちぼちあげていけば良いだろう。

前日には退院がほぼ決定しており、また15時前まで寝ていたが、
夜ちゃんと寝て、4時過ぎから機嫌よく起床。
睡眠導入水薬投入するか迷ったがやめて、
朝食を早めて、準備出来次第さっと退院するべく。

ダラダラすることなく退院して朝のうちに帰られた。
きっと早く帰りたくて早く起きたのだろう。
早起きで発作出るかもと心配したが、珍しく帰宅後しばらくして自力で昼寝した。

おねえちゃんたちが帰宅するたびに、にやにやうれしそう。
やっぱちーくんがおらな、始まらんね、と彼女ら。

爆弾は抱えたままだ。
帰宅してすぐに入院バッグに消耗品補充して、いつでも動けるように準備した。
これからは、より、瞬発力が大事。

観察と行動。兜の緒を締める。