みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

安定の土曜[2018.6.3]

週末はこの小児病棟も、入退院と検査がほぼ無く、
お見舞いの人たち中心の静かでのんびりとした雰囲気になる。
力も昨日のお腹ゆるい状態はほぼ解消して、安定して過ごせた。よかった。
午後、週末になったら帰ってきているお姉ちゃんから、
お見舞いに来る、と連絡があり夫とともに来訪。
下のお姉ちゃんは部活で忙しく。
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力には、お姉ちゃん来るよ、と伝えるとうれしそうに人待ち顔。
でもいざ来てくれるとツンデレな風を装っている。中学生男子。

夜までどちらかというと静かで動き少ない1日だった。
寝入り時は少し酸素の入り方が弱くなるが、
眠ってしまうと安定し、早朝の不安定さも無くなった。

今朝はまだ起きずに熟睡中。
今日も安定して過ごせますように。
今日から少し食事量を増やすことになった。