みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

2時間待2分診察と花見

本日午後、久しぶりの耳鼻科受診。
前回、11月末に受診したが、その時点でけいれん発作はかなり良くない状態。
本来なら次回が3月頭の予約だったが、延期してもらって本日。

少ないときもあるのだが、今日は時間がかかった。
力は早朝、一時起きて騒いでいたので、私はめちゃくちゃ寝不足状態。
待ちが長いのはとてもしんどかった。
しかも力は分泌物多めで、大騒ぎしていてひとところにいることが難しかった。

で長々と待っていざ診察となるとものの2分程度で終了。
問題なし、ということでよいのだが、いつもながら、疑問を持ちつつ帰宅。

2時間待って2分診察だったが、本日久しぶりに晴れ。
病院周囲の植栽の、散る前の桜を堪能できた。
待ち時間でちょいちょい外に出て、力と桜の中を散歩。
人は少なく、ぽかぽかと幸せな時間だったのでまあよしとしよう。

力はまぶしいのが大の苦手。
外で写真を撮る際は、必ず爺顔になる。目も開けられない。

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力の頭から桜が生えるの図。















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逆光でかろうじて目をあけられる。