木曜の登校後は夜、すっきり寝てくれた。
よかった~、これでリズムに乗ってくれるかもと思っていたら、
金曜は午前中と夕方、結構な発作状態になり、
発作時薬は投与しなかったが、ぎりぎりセーフ、という感じ。
この日は当地、PM2.5がかなりひどく、
窓外の風景は、まるでミルク色。窓はきっちりしめていたが、
外から帰ってくる娘たちもいるし、完全密閉は不可能。
少しは影響あったのかもなと思いきや、
翌日、晴れてクリアだったにもかかわらず、
昼の訪問看護師さんの時間帯にぴくぴく大があり、
とりあえず水薬でおさえてもらった。
朝から穏やかな顔をしていても、なんとなく体に力が入っている感。
ちょっとしたことに過敏。
その後、夕方もぴくぴくあり、入浴後いきなり結構な発作状態になって、
なんとか発作時薬なしで眠ったが、再度ぎりぎりセーフだった。。
夜は良く寝ていたと思ったが、翌朝、起きてすぐ発作。発作時薬投与。
発作はじまりトータルで1時間ほど弱くなりながら発作状態が間歇で。
おさまったらそのまま昏々と眠ってしまった。16時過ぎまで。
起きてもぼんやり。やっぱり体に力が入っている感。
眠るかなと心配したが、入浴後ぼんやりして入眠。
火曜に増えた鎮静化作用のある薬は、確かに夜の眠りには効いているようだが、
終日ぼんやり度が多くなっているように感じる。
ぼんやりしていると、なんとなく体に力も入っている。
ここをおさえれば、ここがでっぱる、といういたちごっこの様相だ。
おだやかに微笑んでいる時間が長いのに、ふと発作は起こり、
なかなか目が離せない約1週間。へこむ日々だった。
週明け月曜も良いのだが体に力が入っており、
午前中のうちに水薬少量投与。
午後の訪問看護師さんと
明日の訪問訓練の先生を再度キャンセルして、
明日の午前中の受診にしぼることにした。
季節柄の要因は大きいような気もするが、
よくわからない。
入院しないだけありがたい状況ではあるが、
ゆるい軟禁状態は、結構な高ストレス状況とも言える。
とにかく力本人が一番しんどい。なんとか抜け出させてやらなきゃな。
投薬バランスのちょうどよいところ、早く見つけたい。