みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

1週間の効果

昨夜はやっぱり深夜起きて、30分以上は寝ずに粘っていた。
今朝もまた、いつも通りに8時には起きていた。
続けて寝ていれば、10時間以上睡眠を確保できるのだが、
深夜の目覚めはとてももったいない。

起きた感じは昨日よりも良かったが、
学校に行く?と尋ねれるとどんよりしたので、欠席。
午前中、じいさんばあさんが立ち寄ると連絡してきたので、
夫の出勤前に急ぎ、買い物に出かけた。

ものの30分ほどだったが途中で夫から電話。発作が起きているらしい。
急ぎ帰宅したが、発作は徐々にひどくなっている過程。
発作時薬を投与すると、しばらく中程度の発作が続き、少しずつ収まった。
その後はとても機嫌良くなり、
そのタイミングでじいさんばあさんが到着した。時間読んでたか??

前回の発作時薬を投与したのが8日前。
その前が7日前。
寝た後深夜起きるパターンは3日前から。
昨日は何となく不穏な状態。

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現時点で飲んでいる抗癲癇薬の効果とともに、
発作時薬も投与後作用分以外が少し身体に残り、
だいたい1週間ほど保っているのではないかと思う。
昨日、一昨日のやや不調な時間帯は、
だんだんきつくなってきたよ、
という合図だったのだろう。

当地、明日から大荒れの予報。
一気に寒くなり登校は難しいだろう。
家で暖かくして過ごさねば。