みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

2016.5.24子どもたちは生まれ続けます

私たちのまさに数年前がNHK朝のニュースで特集されてた。
最近は少しずつだが、
家族負担軽減=レスパイトの必要性にスポットが当たってるが、
数年前、まだ私たちがギリギリ生活をしていた頃、
私たちにかかわってくれてた、施設の療育職のスタッフから、
「レスパイト、って?
あ、お母さんたちがカラオケ行ったりするやつですよね?」
と。がっかりするやら悲しいやらで大きくショックを受けた。
うちは現時点では当時の状況はクリアしているように見えるが、
先はどうなるかわからない。
昔よりもこのような状況のちびちゃんとご家族が増えている。
昔よりも少しでも楽に子育てできることを望む。