みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

2016.2.29えがおとパワーと梵字

先週木金は曜日も時間もよくわからないような
ケア全開モードだったが、
なんとか週が明けてよかった。
猫の眼お天気と、飛散するいろいろと、季節の変わり目。
最近は昔力が大の苦手だった台風や梅雨時期よりも、
この季節の息子の体調管理が難しい。
力の書き初めを持ちかえってきたので玄関に飾っている。
ぶっちゃけ、力が書いた、というか、力が手を添えていた、
というのが正解だろうが、
それでも親ばかでうれしいもので。
学校の先生方の学習の工夫やご努力に感謝感謝だ。
玄関に飾っている「えがお」「パワー」は元気をくれるのだが、
廊下に飾っている、
梵字風の不思議な文字とも記号ともつかぬものが、
家族には意外と好評だ。
力は何を思って手を動かしたのだろう?何かの暗号か?