みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

わが家の今夏のグリーン2~リーズナブルカーテン

今年もグリーンカーテンを作った。

今年のは、
昨年収穫した種から育てたゴーヤ、ひなびて安売りしてた1ポット50円のサンシェードブルーの、
「初期費用めちゃリーズナブルプランター」と、
昨年からの冬越しさせた白いサンパラソル、今年新しく買った赤いマンデビラの、
「宿根プランター」で競争させた。
花の色が、ゴーヤ黄色、サンシェード青、サンパラソル白、マンデビラ赤、と、色とりどり。

昨年は初だったので、そこそこ費用がかかった。
また、どれくらいの大きさになるかもわからず、結果、株が多すぎた。
また肥料をやりすぎて花が咲かずじまいだった。
これら反省点を踏まえ今年もトライ。
カーテン植物のみでは総費用440円!

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もう立秋を過ぎてしまったが、
当地、台風などの影響で、いまだ激暑は続いておらず、
カーテン効用もよくわからない程度だが、
「リーズナブルプランター」は、
もりもりと茂りカーテンの役割を果たしている。

「宿根プランター」の方は、もともと育ち遅い株の割に、
なんとか隣に負けじと、頑張っているがしょぼしょぼ。
夏の間のカーテンにはなりにくそう。
後からでも花が咲いてくれればいいけど。

また、今年は食べものも、
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とフルーツトマトを育ててみたが、
うちのベランダは風が強すぎて、
条件が悪すぎた。
2,3日に1,2個、
というかなりぼちぼち収穫で、
しかも、植物の様相はぼろぼろ。
頑張らんでいいよ、と声かけるこのごろ。
ちなみに、収穫できるトマト自体はおいしい。

来年はもう少し考えねばならんな。

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昨年、他のハーブを全部駆逐したオーデコロンミント。
冬の間放置していたが、小さな葉っぱ数枚になっても根を力強く張って生き延び、
今年の夏前からぐいぐい成長して驚いた。
別鉢に移して、また他を侵食しないように、他の植物と別枠の場所に移した。
少々さびしそうだが、大きく成長して頼もしい。
とてもいい香りで、風呂に入れたりしている。なかなか便利だ。


他にも、トマトの虫よけのためにイタリアンバジルと、安売りされてた千日紅があまりに鮮やかだったので初出。
どちらも、切って活用できるので、これまた便利。

南西向きのベランダで風が強いので、夏も結構ハードな環境だが、うまく育ってくれて安ど。

今年もまた、ゴーヤの種を収穫できたらいいんだけどなあ。