みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

定期受診

本日定期受診の日。
 
力は好調だが、冬の寒さの影響か、少々遅寝遅起き。
今朝も例にたがわず、なかなか起きなかったが、登校でないし、こちらもまあまあのんびりとしていたら、
力ものんびり、準備ものんびりで、出かけるのが遅くなった。
 
が、病院は駐車場も珍しく、入口に近いところに停めることができたし、
待ちも、多そうだったが、すんなりいって、昼食を少し遅れ気味も、家で食べることができた。
短時間の受診は本当に助かる。
 
最初は外科からよばれ、肉芽を処置してもらった。
肉芽がなかなかしぶといのだが、困らない程度なので、このまま対処療法で構わない、とのこと。
また、看護師さんから、力君にいいかも、と、肉芽をケアするドレッシング材(被覆するガーゼのようなもの)を、
提案してもらったので、早速、明日から使ってみようと思っている。
また、食事ペーストの調子がいいことと、
体調管理をしっかりしたかった年末年始を乗り切ったことで、
少し量を増やしてみよう、と思っている、と、医師に報告。
診察した上では問題なさそうなので、ぜひやってみて、とのこと。
 
神経科では、年末年始に夜騒いだくらいで、ほとんど調子は悪くなかったと報告。
薬など現状維持で行きましょう、となった。
 
最後に主治医。
調子いいことを報告して、先日、右目が涙がちになってたことなどを相談すると、
様子見でいいよ、とは言ってもらったが、念のため目薬を出してもらった。
その他もろもろ情報交換はいつも通り。
 
イメージ 1長期入院中のお友だちのお母さんとも少し話せたし、
それでもかなり短時間で帰宅できて、なんか得した気分。
 
でも、帰宅するとやっぱりぐったりした。短時間でも受診は心身ともに負担ある。
それに今日のところは新しい新車ジャンボ号に初乗車だったため、
折りたたみや、使い方に不慣れだったこともある。
 
昨夜遅く、何度もたたんだり、動かしたり、してみていたので、
思ったほどあわさせられることなく稼働したジャンボ号。
力はしっかり乗れて、ほとんど姿勢も崩れずに、とてもいい感じだった。
相変わらず、泣く子はいねえか?、
とばかりに小さい子どもたちを目で追って探していた。
 
明日は学校で餅つき会がある。お天気になりそうなので良かった。
今日は帰宅後、少々騒ぎすぎな感じだったので、明朝ちゃんと起きられるか心配だ。
 
ぼちぼちで。