みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

好調のまま

ここ最近、私のばたばた、とか、へとへと、とかで、記事更新おろそかにしているが、
当の力は、
週末好調、週明けも朝眠そうだが登校すれば元気。分泌物もそこそこに落ち着いて、
月火水連続で登校できた。この時期でこの出席率!がんばってます!
 
学校でクリスマス会にも出席、プレゼントもらってきてた。
後から写真を見せてもらうと、先生扮するサンタさんに少々ビビりながらも楽しそう。
 
ということで、今、好調波がやってきて楽しめていることに、こちらはうれしくもあり、
年末年始に下りが来ないかとどきどきしたりで、
2学期が終了しそう。
明日は当地、雪の予報で、交通状態が悪ければ休まねばならないかも。
できれば登校したいが。。
 
で、今日は今年最後の定期受診。
学校が休みになってる来週ではなくあえて今週にきたが、やっぱり多い。車も停めにくく。
待合も多かったが、思っていたよりは早めに終わり、
昼食は病院で注入になったが、そこそこに帰宅でき、
黒い雲が垂れこめている中、雨にも雪にも降られずに済んだ。よかった。
 
最初の外科では胃ろう孔の肉芽を焼き処理し、終わったらご機嫌に終了。
神経科では少々夜騒ぐいだ時期が2回ほどあって睡眠導入水薬を使ったことを報告。
定期の薬はそのままに、とりあえず今のまま、一時的な部分はその時に対処、となった。
体重はまた少し増えており、順調さ物語る。
最後の主治医の時もよくおしゃべりしており、診察はいつも通り、あとは情報交換、という流れ。
 
イメージ 1力は病院での待ち合い時、
自分より小さな子どもが騒いでいたり泣いていたりするのを、
観察するのが大好きだ。
いつも物色?している。(画像参照)
きっと先輩風吹かせたいのだ。
「なかんでいいのにね~」って顔でにやにやしている。
みていておもしろい。
 
好調のまま年末年始を!