みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

天候に左右されるも

猛暑続きだが、ようやく日曜に雨が降った。ゲリラ雨。
前夜からのどんよりは、昼前には雷雨。近くの駅の信号機に落ちて何時間か不通だったようだ。
 
日曜はおねえNの試合が少し遠方で予定されており、もともと応援には行かないつもりだったので、
代わりにじいちゃんばあちゃんにお願いしていたが、かなり心配しつつだった。
(後から聞くとおねえたち、雷雨前後3時間を車内待機だったらしい)
 
力は、外がどんよりだと、同じようにややどんよりでやや不調。注入後咳き込んで吐いたり、痰が多くなる。
が、気分はそこまで落ち込むことなく、どうにか持ち直す、の繰り返し。
波はしょうがない。機嫌がいいのが一番だ。
 
週明けの月曜は毎度忙しのだが、今日は特に私の所用も入っており、
ヘルパーさんに昼過ぎにはきてもらって力は留守番だ。
今朝からは調子良さそうなので、私も少し安心して出かけられた。
帰宅後も元気いっぱいだった。
大事な所用だったので、こなせてよかったよかった。
 
 
イメージ 1おねえたち、盆前に宿題をどうにか終わらせようと、
(ホントは母がかなりせっついている)頑張っているところ。
 
たまに寝そべってやってる彼女らだが、
必ず、力の邪魔が入るので、
どんどん移動させられて、結局机にもどる羽目になる。
 
力、今日もまた、機をうかがってますよ!