みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

夏こそホットに~生姜の砂糖漬け

先日お茶うけに購入した「ショウガの砂糖漬け」
めちゃくちゃおいしかったので、家で作ってみることにした。
 
イメージ 2
思い立ったら吉日と、普通の生姜とうちにあるきび砂糖でつくってみた。
素材どちらも茶色なので、(ちなみに←画像は乾燥中未完成)
購入したものとは出来も見栄えも全然違ったが、(※右下と比較)
これがまた、やめられないとまらない。
とても甘いのに、
食べた後はしばらくすると辛口カレーを食べた時みたいになり、汗がじわじわ。
何となくダイエット気分にもなる代物。
 
 
生姜の効用は書くまでもないが、冬だけではもったいない。夏こそ!
コーヒーのお供にもぴったり。イメージ 1
ただし、食べ過ぎると腹具合が悪くなるのでご用心。
 
京都老舗の期間限定ものは、
9~10月が旬の
「根生姜」の新生姜(根生姜の旬時期ものも新生姜という)をつかって作られ、
毎年完売する位人気商品らしい。美しいですね。芸術品。
 
もう少し待てば、「新ショウガ」の季節。
どんどん作っちゃうよ!
 
 
<生姜の砂糖漬け>
生姜:350g
砂糖:280g(生姜の8割位)
ラニュー糖は必要に応じて
 
1.生姜は皮むき、薄切りにして水に30分ほどさらず。
(※130603修正) 1'.3~4度煮こぼす。
2.水切り、砂糖を入れ、しばらくすると水分が出てくる。そのままあまり混ぜずに焦がさぬように煮る。
3.煮詰まってくると砂糖がざらざらと結晶状になる。
すぐに火を止め、くっつかないようにクッキングシートなどに広げる
冷めないうちにグラニュー糖をまぶしても良い。(甘くなる。見かけがきれいになる)
4.風通しのいいところか扇風機などでしっかり乾燥させ冷蔵庫へ。
 
☆作り方は単純ではあるが、少々時間はかかる。今回は他の煮物料理を作りながら作ってみた。