月火は、やはり調整日だったのかもしれない。
水曜は学校での所用もあり、その後、リハの先生とバギーや座位保持椅子の調整もあったりして、
できれば予定をこなしたい日だったのだが、しっかりあわせてきた。
久々の学校で楽しかったのだろう。めちゃくちゃ動いてわあわあ話していた。
今日は定期受診で、午後から天気下り坂、と言っていたので、早めに。
インフルエンザ流行中のため、病院に行くこと自体、結構やだなあ、と思っていたが、
待合もそこまで多くなく、昼過ぎには帰宅できた。
力は待合中、バギーがゆらゆらするほどばたばた動いて、大きな声で騒いで、大丈夫か?と言う位だった。
計測では、体重がやや減っていた。
これは、年初に嘔吐があり、少し食事量抑え気味で今まできているので、多分その影響かなと考えられる。
が、減るのは力にとってはあまりよくないサインのことが多い。油断せずに、観察せねばなと。
神経科では、年末年始のハイテンションと、年初の体調不良のことを話、
やっぱねえ、力君、テンションあがってただろうと思ってた、とのこと。
といっても、これ、というけいれん発作はなく、薬のコントロールは現状維持でいきましょう、となった。
外科では、肉芽を焼いてもらった。
一月前の定期受診時に焼いてもらった後は、しばらく落ち着くものの、次回の受診に近づくにつれ、
また新たな肉芽が生えてきている。
初回処置中、顔色も悪く、もしかして痛みがあるのかも、と、心配な感じだったが、
前回の2回目はなんともなく、今回3回目は、ケラケラ笑ってこなしていたので、
これなら、しばらく定期受診毎に、確認しながら、焼いて処置したほうがいいかもね、とのこと。
主治医とは、年末年始の様子と、その他もろもろの話をした。
年初の不調は、もしかすると脱水もあったのかも、と話したが、
冬場の乾燥は意外に怖いのだと、いろんな事例を話してくれた。
最近、離島に居住する気管切開しているベビーちゃんが、
カニューレ内に痰が固まり、呼吸も吸引もできなくなってドクターヘリで連れてこられた、との話を聞いて、
ドキドキした。
寒くて乾燥。
確かに、そうよね。力だってここ最近、痰が粘調だ。
吸入ももちろん、身体内部の水分調整もとても重要なのだ。
力は、喉乾いた~と言ってくれるわけではない。
冬場乾燥対策を、しっかり取り組まねばと、改めて。
当地、明日からまた寒くなりそう。
元気に登校できればいいけどなあ。
待合室での力。
近くで泣いているお友だちを、心配そうにながめている様子。
お兄ちゃんぶってますね~