みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

春は羽が生える

3,4,5月は年度末~新年度で、いつも気ぜわしい。
そして、わが家では(というか、多分他のご家庭も)一年で一番「お金に羽が生える3ヶ月」だ。
締めのなんやかんやや、新しい年度の準備もの、そして、最もでかいのが、税金関連。
 
どんどん引き落とされていくと、働いていない私は何とかお金を作りたくなる。毎年行事。
資産運用プロならともかく、素人が家でやれることなんか、知れたもの。
中でも、自分でも、ホント、ちまちましてるよなあ、というのが古着と古書売り。
やり方は随分慣れて、今はちまちまながら、時期を狙って、欲を出さず、ターゲットを絞って売却すれば、
ほぼ売却できる
わが家にはもう用が無くなった、廃棄するしかない物品が、
少々でもお金に変わり、しかも購入してくれた人にとって役に立つかもしれない、そしてわが家も片付く。
うまく調えば、とても気持ちのいいことだ。
 
といっても、手間がかかる割に、ほんの、ほんのちょこっとの収益のため、税金一本分も賄えないのが現状。
それでも、やらずにはいられない、ちまちま稼ぎ。