みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

笑う門には福来る

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謹賀新年
今年もよろしくお願いいたします!
今年の年賀状にはやはり、おめでとう、という言葉が憚られ「笑門来福」。
一つずつでも「笑うこと」を重ねたい。
 
年末ギリギリに、年末年始の帰宅が決まった夫は、いつもより少しは掃除などを手伝い、年の瀬を迎えた。
晦日の天気が良かったこともあったと思うが、終日大変機嫌が良い力。
恒例の紅白歌合戦の頃には、マックスを迎えていた。
 
最後まで見ると力が眠れなくなるだろうと、
ぶうぶう言う家族を説き伏せて、後半戦からは正月に録画で見ることにして明りも含めて消灯したが、
それから年が変わるまでずっと、ものすごいハイテンションで暴れまくっていた。
 
イメージ 2正月はやや曇天。
力は、意外にも早めにどんより起きて、正月の家族でもご挨拶までは席につき、
その後、紅白の録画を見ているまでは、まあまあ機嫌よくしてはいた。
だが、テレビ終了後からすっかりどんより。
起きてるか寝ているかわからん状態で過ごした。
年末年始の大音量?テレビ視聴が影響しているのではないかと、話して、
それからはテレビを控え、静かに過ごしたが、夜には軽目の痙攣が2度ほど。
 
すぐに入院、というわけではないと思われるが、ちょっと心配な正月。
少しずつ挽回してくれればいいが。
 
私たちは食べてはだらだら、食べてはゴロゴロな典型的な寝正月。