みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

別人。。。

月曜夜からの妙なリズムから火水のどろどろどんよりを心配したが、
昨夜、寝てから一度も起きずに今朝、いつも通りの時間帯に目を覚ました。
起きた感じもいつも通り。
これは、よさそう、と思っていたら、
朝の注入後位から、この2,3日から別人のように、すっかりいつもの力に戻っていた。
ごろごろ移動しては、にこにこ機嫌よく、私たちの誰かが相手をしに行くと、えへへへ!と、うれしそう。
 
天気が今日までは持ちそうだったので、家中のカーテンを洗濯した。
力が元気なのも相まって、なんだかすっかり家の中が明るくなった。
この3日間、私はこの部屋を長く不在にできずに、力の顔色ばかりを観察していたが、
ここにきて、挽回してくれて本当にありがたいことだ。
 
昼過ぎに、夫が帰宅する予定が立ったと連絡があった。
 
父ちゃんに間に合わせたのか??
 
朝より昼、昼より夜と、テンションあがりっぱなしで、
静止画像が撮れないほどだったが、風呂後、スイッチ切れたように、すっきり寝入ってくれた。よしよし。
 
イメージ 1イメージ 2