みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

数値落ち着き、いつもの力に戻りつつ

週明け、午後から受診。
退院時の採血データが今一つOKマークというわけではなかったので、再度。
 
夜はとてもよく寝ており、朝すっきり起きた。
土日どちらも、寝ぐずりのような大泣きが何回かあった。身体の不調というより、精神的なもののように思える。
しかし、それ以外は大変機嫌も良く、よく動いて、よさそうである。
 
週明けのデータが悪かったらいやだなあ、と、思いつつ、とりあえず、入院バッグは全て待機させていた。
 
結果は、改善傾向が大きく見られたので、とりあえずOKマークをもらってきた。よかったー!
手術からちょうど1週間で、回復基調に乗ったってこと!よかったー。
 
今日は荒れた天気だったが、日が照らず、気温が低めだったのが、力の負担を軽くした。
それでも、アイスノンを3種類ほど持参し、使いきった。
真夏になる前に一度受診して、夏の終わりに次の受診、という予定が立つとよさそうだ。
 
帰宅しても元気。
動きがめちゃ速くなってきた。
 
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