みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

「東北地方太平洋沖地震」インターネット募金

当地は被害がなく、テレビ等報道で被災の状況をみるだけの立場である。
本当に心苦しいことだ。
どこでもドアなんかがあれば、すぐにでも、おにぎりや布団を届けたいが、
そうもいかない。
物資もたくさん送りたいが、レスキューのプロですらアクセスできない状況のようだ。

今現在で、遠隔地に住む私たちが行動できることは、
「意識を持ってずっと継続していく」節電と、
募金くらいかもしれない。
募金体制も、配布体制も、まだ整っていないようだが、一人一人少しずつ、できることを!