みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

ブブゼラな声

週明けの通園は念のためお休みした。
週末は、悪いところはないが、活気はまだない、というレベルだったし、
今週は定期受診が予定されていて、金曜は元気なお友だちは大きなプールに入りに行く予定でうちは不参加。
そんなこんなで、予定では明日と明後日しか通園できないので、両日共か、両日のどちらか、にかけよう。
 
午前はよく眠っており、昼も、基本的には起きていても静かだった。
昼寝した後に、一皮むけて、元気になった。風呂後もまだまだ好調の波のまま、一人遊びしている。
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7月に入って、泣き、笑い、以外に、声を立てるようになった。かなりの頻度。
へえへえ、と言ってるようだが、
サッカーW杯のブブゼラの音聴いた時、あーこれちーくんの声にそっくりやね、と娘たちと話していた。
まさに、「ブブゼラ」の音に似た、かすかなハスキーボイス。
 
何かをきっかけにして、声が出る、という感覚を、ちょこっとだけだが、認識している模様。
機嫌よく一人遊びしている時に、よく声を出ている。
誰かを呼んでいるらしき時もあり、そんな時は、とてもうれしい気分になる。
しかし、ぶうぶう9割、へえへえ(ブブゼラ音)1割程度に、使い分けており、
へえへえ、は出し惜しみしている状況だ。
 
ぼちぼちだろうが、スピーチバルブの効果は大きい。
お話しできると、楽しいぞう~ちからー。