みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

入院~6月鬼門か

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深夜、日が変わり二時前。力の呼吸が荒くなったなあと見ると起きていた。熱い。熱計ると、39℃もある。

熱をほとんど出さない力なので、数年ぶりに座薬を入れることにした。ひえピタとアイスノン追加したら、ほどなく寝てしまい朝まで。熱も36℃台に下がっていた。

朝一で主治医に相談し、月曜午前の激混みを避け、午前の注入まで終らせて、出かけた。
ちょうど目覚めてたくさん、いい感じの排泄。寝てる間に、タップリ過ぎる位しっこが何度か出ているので、循環はとりあえず大丈夫そう。

熱があるため、主治医でなく、感染症等を診察する医師に診てもらった。採血結果が予想外に悪い。入院となった。

力が熱出すなんて、とても珍しい事。明らかな肺炎ではないようだが、たんが増えたことから、気管支炎が疑われる。

じいちゃんばあちゃんに至急ヘルプし、方々に連絡した。
定期受診以外の受診時は必ず、あらかじめ入院準備してくるのだが、今日に限り置いてきてしまった。

夕方には入室し、落ちついた。熱はあるが、機嫌は悪くない。

原因特定できてないのが、心配だが、抗生剤が点滴から入り始めたので、もう少し様子見だ。

元気と思って油断してたが、やはり6月鬼門のようだ。心してかかろう。