みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

デコチョコ

今年のバレンタインデーの話。(力の入院が長引いてしまったので今さらだが更新)
 
母の私がイベント嫌いであることで、バレンタインデーは、もっぱら、自分チョコの日となっている。
だから、娘たちも、何となく、そんなモード。
1月末に、前々から食べたいなあと思っていた「割れチョコ1.2キロ」をお取り寄せで、
バレンタインデーだから、という理由を頭に、女性陣で食べるつもりで購入。
 
しかし、理由づけがバレンタインデーだし、ちょうど、夫が力の手術のためにその時期に帰ってくるので、
割れチョコを利用して、デコチョコでも作ろうか、ということになって、いざ制作。
 
 
準備したのは、デコアソート、という便利な代物をリーズナブルに調達したのと、
コペンを、白、茶、ピンク、の三種、レーズン、などドライフルーツ等々。
 
割れチョコ自体は、期待したほどの衝撃?はなく、そりゃ、この値段で買えばおいしいでしょう、
というものではあったが、
プレーン味のかけらをそれぞれ分配して、週末、おねえたちに作らせることにした。
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こんな制作系は、おねえたち、喜んでやる。午後の1時間ほどはゆうにつぶれた。
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最初はなかなかうまくいかなかったが、だんだん慣れるといい感じで出来上がった。
 
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とりあえず、私も、むすめたちにやんやと言われて、お付き合い程度に一つだけ作った。
なかなか楽しかった。
 
結局夫は、いくつかしか食べなかったらしく、残りはそのまま、やっぱり、娘たちの自分チョコになったそうな。
 
リーズナブルに、こどもたちでも簡単にできるデコスイーツは、意外にはまるかも。