術前の朝の検温等でバタバタ手足動かしていたが、そのまま目は覚まさず、小児科の医師が新たな点滴とる際にちょっと泣いて起きた。皆さん撤収してしばらくして大量うんちとしっこ。朝起きて排泄リズムは、今でも崩れていない。早くおまるに座らせたいが。
すっきり後、二度寝。
力は手術前はいつもよく眠る。体力温存してるかのようだ。逃避ももちろんあるだろうが、しっかり状況認識している。
こんな眠りモードでもやらなきゃならん事は全てやれた。このまま目を覚まさず、排泄せぬまま手術に入るのはいやだなあ、と思っていたので、すっきりしてよかった。後はお呼びがかかるのを静かに待つだけ。
今日は二例目に予定され、術式自体は二時間以内との説明を受けていた。
夫とばあちゃんがやってきて、その後すぐにトンカツ弁当買ってじいちゃんがきた。力は寝たまま。
正午に術場に入ることになり、急いで弁当食べて準備。
連れていかれる時は目をさましており、ちょっと不安な目をしていたが、泣かずに入った。
今回は予定通りに進捗し、終了。執刀医は、ばっちり予定通りです、との心強い言葉。ひとまずホッとした。
病室に戻る道中、かなり泣いていたが、しばらく落ちつかず、泣き泣き。目もまともに開けず、しんどそうだったが、少しずつおさまり、今は酸素投与も最小限でちょいちょい眠れるようになってきた。
手術直後は、こんなものだ。問題は術後の回復。
しかし、なにはともあれ、無事に私達のとこに戻ってきてくれてよかった。げんをかついだ甲斐あり。
あせらず、ぼちぼちいきましょう。
気にかけて下さった皆さん、ありがとうございました！
