しかし、まだげり完全脱、というわけでない。観察継続も、ほとんどまともに覚醒せずに夜まで。おねえ達も寝たし、このまま目を覚まさなければ本日風呂なしで、と考えはじめてしばらくしたら目覚め風呂だけ入り、直ぐ寝てしまった。
これはいつもの術前逃避＆体力温存モードか、と見ていたが、入院予定当日の今朝は早く起き、たくさんうんちした後はご機嫌で、ケラケラ笑いゴロゴロ動き回っていた。やはり。。これなら大丈夫でしょう。
無事午前中に入院できた。
往きはじいさんばあさんが荷物持ちに来てくれた。
初病棟なのでドキドキだったが、まだ新しくとても快適な病室に通された。ただ今日は当地でも異常なほど気温高く、室内が暑い。私は後から半袖に着替えたくらい。力も半袖にしたら快適顔になった。
夫は昼過ぎに到着し、じいさんばあさんは入れ替わり帰宅。以降、担当看護師や麻酔科の医師、夜になって執刀医の説明を受けた。力は昼過ぎからまた熟睡モードに入り今に至る。
ここ二週間の力の体調の波に大人側はかなりヤキモキしドキドキさせられたが、無事入院して、体調が大きく悪化せねば予定通り手術になり少しホッとした。
でも明日が本番だ。気を抜かず、いこう。
力、明日頑張れよ～！
