みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

年初初登園はねつき

イメージ 1

イメージ 2

今年最初の登園を無事に。

相変わらず遅刻して行ったが、今日から小学校の新学期でもあるため、お友だちも少なく、
静かな年明け。

お集まりをした後は、いつも通り歌とお話。
その後、トイレタイムになったが、力だけ体重計測してもらった。
昨年下旬からトライしている注入回数減。体重は横ばいで推移しているが、
少しでも右肩下がりの傾向が出てくれば、手術前でもあるし、元に戻そうと考えているところ。
本日の記録は、前回よりもやや微増。とりあえずセーフだ。

メインの活動ははねつき。
こども用の羽子板と、先生たちが工夫して作ってくれている羽を使って、
おとなに介助してもらいながら、カツンカツンいい音を立ててはねつき。お正月らしかった。
力はやる気満々とはいかないまでも、羽子板の漫画チックな女の子の絵が気に入ったらしく、
まあまあ楽しそうでもあった。

久しぶりの通園ですっかり疲れたようではあるが、
元気に行けて、よかった。よかった。