先日、ようやく、特定（メタボ）健診に行ってきた。
常時看護介護者は、ほとんどが自らの体を顧みることなく日々過ごしているが、私も同様。
昨年、とうとう、これじゃいかん、と、
力を授かってから初の半日人間ドックに行き、基本的なところのデータが出た。
こんなに不健康な毎日を過ごしているんだからかなりまずい結果が出るのではないだろうか、と、
ドック行き自体腰が重たかったのが本音だったのだが、出てきたデータはある程度想定内でセーフ。
丈夫な体に産んでもらったことに感謝したものだ。
それでも、学生時代から出産前までは平均以上に運動して身体を保ってきたことからすると雲泥の差。
データ分析の中の注意事項として、睡眠と適度な運動を必ず、と記載してあったが、
んなことできるならとっととやっとるわい、と思った。
それから一年。
ありがたいことに、昨年のドック以降、力が入院せず家で過ごすことができ、
今年は義務の簡易検査の特定健診をとりあえず受けてきたが、結果、昨年よりも数値改善していた。
やっぱり、心技体だ。心が安寧であれば、身体にもよい影響をもたらす。
昨年に引き続き指摘された運動不足は、ちょこっとずつ努力して、
できることから、やってみよう、と思った。
今月は、主要がん検診に行く予定。
皆さんも忙しいでしょうが、ぜひ、最低一年に一度の身体チェックを！
