みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

ハネムーン期間を心して

新政権が発足した。
現在、新閣僚記者会見が中継されているが、
新人議員の人も含め、総じて、がんばります!という気があふれており、
もしかして、変わるかも、と感じた人が多くいたのではないかと思う。

変わったことをアピールするためもあるのだろうが、
一気にいろいろなことが、最近の政権交代と様変わりしている。
ということで、久しぶりに閣僚記者会見をチェックしている。

これから年末まで、いわゆる、アメリカでよく言われる、
政権交代後100日程度のハネムーン期間(そこそこでも大目に見て、大甘に支持する)として、
この人たちを選んだ国民側も、ちょこっと寛大に見守る時期なのだろうと思う。
どうせ変わらん、は無責任の極みだ。
個々が何かしなければ、何もかもがもう待ったなしなのだ、という危機感を持ちつつ、できることから。