みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

合同誕生日会

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週明けは3歳以上児合同で誕生日会だった。
力は該当者。もう一人の男の子と前に並んで、皆さんにお祝いしてもらった。
力はそれまで、今ひとつの感じだったが、だんだんテンションが上がってきたらしく、
時々にこにこしたり、ばたばた騒いだりと、よかった。

昼はおまるでおしっこも出て、いい感じで食事になった。
このごろは、匙が口の前に行くと、あーんと口を開ける。いいことだ。
主食がパンだったので、ちょっとちぎって噛ませてみた。
最初はまんざらでもない様子だったが、私が一瞬目を離した隙を見計らって、
手でぽいっと飛ばしてしまった。

ちょいと眠そうだな、と思いつつ保護者控え室に上がったが、その間に少し吐いたらしい。
朝、出掛けも吐いたのだ。連続になる。やだなあ。

暴れすぎの吐きなのだろう。吐いた後はすっきり気分がよいようだ。

全く動きすぎる。落ち着きなし!
でも落ち着きなくとも体調崩さずにいてくれれば、御の字。