昨夜は夜風呂に入り通常に戻った気になっていたが、
翌朝の今朝、やっぱり早く起きてうんちして、機嫌よく起きていた。
本日は母フリー日だったが、力次第だなあと思っていたところ、
結構いい感じ。朝寝もしていた。寝ぐずりもなく。
大雨の予報だったが、まだ大降りはしていなかった昼前、力も調子よさそうだし、
母久々に出かけ、友人たちとお昼を食べ、その後買い物をゆっくりして帰宅したら、
ピーピーと、アラームが鳴ってる。
げげ、と部屋に急ぐと、SPO2モニタが久々に稼働している。看護師さん処置中。
たった五分前位に、
寝起き時に白目むいて反応乏しく顔色が少し悪くなった、とのこと。
私が見た時は既に顔色も悪くなく、ぼんやりしている位で、
私の帰宅を見ると、ちょっと顔つきが戻った感じ。
顔色悪くなったといっても、そこまで落ち込むことはなく、酸素飽和度90は下らなかったらしい。
私が見た限りでも、
おそらく、ひどい状態にはなったいないのだろうということはわかったが、
ちょうど、新しいヘルパーさんも同行していたし、
今日の看護師さんが、力の顔色悪くなっていくのを初めて見たので、心配されたようだ。
アンビューバッグを使うほどではなかったとのこと。
看護師さんが帰宅して、やっぱりまた眠ってしまった。疲れたのだろう。
念のため、ずっと観察していた。
すると、しばらくして起きた。でも表情なし。そして、やや顔色が悪くなってきた。
先ほどの看護師さん達が言ってた状況と似ている。
とりあえず酸素を投与して、呼びかけてみたりした。手足をさすったら少し冷たい。
5分以内で回復して、その後は何事もなかったようにしていたが、途中から号泣モード。
何をしてもおさまらず、途方に暮れていたら注入の最終段階で吐いた。
その後着替えると、すっきりしたのか、機嫌も調子も良くなってゲラゲラ笑ってごろごろしていた。
なんじゃこの振れ方は~!
そのまま寝るまでいいままでいたのでよかったが、
こう波があると、看ている側はやっぱりちょっとしんどい。
当地は昼よりすごい雨が降った。
降雨には関係ないが、どんよりとした重い空気の時は必ず、調子が悪い。
台風が生まれた時点の妙な感じと相関するのと一緒だ。
気圧変化が体調変化に影響しているのだろうな。気圧感知器だ。