みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

どこから???

本日、昼のフリー時間、通園施設に所用で出向いた。
ハハの体調悪いため、待ち合わせして、おねえたちをばあさんに預け、そのままお泊りだ。
所用を済ませて帰宅すると、力、今ひとつ調子が悪そう。
昼の注入後、少し吐いたらしい。

ぼんやり眠っていたが、私が体位を変えると、途端に大泣きして、そのまま延々と泣いていた。
どうにか寝かしつけたが、一度、びくっとけいれんぽい動きが。
鼻水もたらしている。

これは、母の風邪?がうつったのだろう。

そのまま、すっかり看護体制にシフトした。母の方は食事も便所もままならず。
おねえ達を退避させておいて、本当に良かった。

まだ熱も出ていないが、鼻も痰も多い。久しぶりにしんどそうな力。
たかが風邪、されど風邪だ。

全く、週末も外出せずにすごしたのにもかかわらず、どこからもらってきたのだろう。
マスクも、手洗いうがいも、欠かしていないにもかかわらず。
後の祭りとはいえ、風邪もらってきた自分に、腹たつやらなんやら。

頑張れ力。