みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

ハハは見た!

今日は母のフリー日。
午前中にヘルパーさんに来てもらうことになっていたが、
たっぷり熟睡しており、ちょうど来訪予定の5分前に目を覚ましてうんちとしっこを山もり。

足止めしたつもりだったのかもだが、ハハは予定通り、久しぶりに近くスーパーへ買い物に出かけた。
ヘルパーさんがいた時間は元気に暴れていたらしいが、やはり痰が多かったようだ。

私が帰宅すると、ひとしきり、素知らぬ振りなど、イジけモードを演出しているが、
すぐにおさまって、機嫌よくごろごろ動きはじめた。

今日はとてもいい天気なので、隣の部屋へ続くふすまを開放。
隣は和室で、よくおねえ達があそんでいることもあって、開けると気になってしょうがない様子。

ふと見ると、もう移動していた。にこにこしてごろごろ背這いをしている力。
おもしろかったので、観察していた。
以下は約2分間隔の連続写真。


『力よ、どこへいく?』

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あっという間に隣の部屋へ。

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さあてどうしたもんか。

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くるっとまわっちゃったよ。

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汽車にしようか、ボールにしよか、それとも?

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やっぱ、やめ。。。

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よいしょよいしょ。

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ボク、もう、おらんよ。

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正解は、ここでした!
(部屋の隅?)