前記事からほどなく、翌朝方から、やや痰が多かった。
午前中は寝ていたのであまり気にならなかったが、
目覚めた時、好調時のこのごろと違い、ぼえーっともっさりしていたので、?とは思いつつ。
また寝てしまって、起きたのが昼前。
祭日の今日は、おねえたちをじいさんばあさんにお願いして力と母で2人きりだった。
母はやらねばならないことがあったため、さあ!と開始しようとしたところ位から、
力、なんとなく今ひとつ、吸引も多い。
今朝からじめっと雨が降った妙な天気だったので、低気圧かな、などと思っていたら、
微妙にぼちぼち下がり気味になり、夜には微熱、痰も着色したため、とりあえず抗生剤を投与。
明日は受診なので、感染症などかどうかの見極めが必要だ。
また、9月のてんかん所見が出て初めての本格的な体調不調なので、緊張しているところ。
力にとって最も危険度が高いのは、睡眠時無呼吸。
てんかん発作が引き金となる可能性を、今私たちが一番恐れていること。
私の睡眠時など、誰も気づかない時間に無呼吸状態が長く続けば、即生命の危機となる。
熱が出た夜から、母は戦闘態勢に入り、力が眠ったのを見計らって、
残った家事とできる範囲の家事を全部済ませ、受診と入院準備をした。
力には久々にSP02モニタをつけて、睡眠時の呼吸状態を観察中である。
自然入眠したし、見た感じ、寝ている感じは悪くない。
もともと顔色も悪くなっておらず、機嫌もそこまで悪くない。
うんちもいつもよりもいいくらいだし、注入もうまくいっているので、
あとは熟睡時に酸素不足にならぬよう、気をつければ、ということろだが油断大敵だ。
一度、熟睡によると思われるが、少し酸素飽和度の数値が下がったので、
念のため酸素投与も開始した。
それにしても、ジェットコースター並みに体調変化した力。
昨日までの好調は、調子の波の頂点だったのかも。
母が来週、いくつか予定を入れていたので、へそを曲げたのかもしれない。。。
軽く持ち上がってくれればいいのだが。