みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

クリスマスの飾りつけ

一般的には遅いのだろうが、うち的には結構早めにクリスマスの飾りつけをした。

だいたいにおいて、こんな商業ベースっぽいイベント事に対して、あまのじゃくに敬遠したい母なので、
できれば早めに正月の飾りつけをしたいところだが、
子どもたちにとっては、花より団子ともいえる、
プレゼント付きのクリスマスが、興味があるイベントであろう。


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力の保育中の制作でリース作りがあった。
段ボール紙と、マカロニと、ビーズなどの小物で、
とてもリッチで素敵なのができた。
工夫すれば何でもなんとでもなるのだ。
先生たちのアイデアに感心しきりである。

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また、2人のおねえも、今年、
学校や留守家庭で作ってきたリースが3つになり、
昨年の2つのもあわせて、
リースだけで6個も飾ることなった。リースだらけだ。

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さて今年から玄関飾りはおねえ達に全般に任せることにしてみた。
素材は変わらないので、誰がやっても似たり寄ったりなのだろうが、
おねえ達、楽しそうに、考えながらあれやこれやと配置して、玄関を作っていた。
その後に、今年も手作りしようと計画しているクリスマスケーキのデザインを募集した。
二人とも一生懸命書いて、なかなかいいアイデアを出してきて、おもしろかった。

イベントは当日でなく、こんな準備時期が最も楽しいことだと、気付いてるのかな?