みんなのチカラに~ぼくが力になれること

産まれてすぐに救急搬送されたチカラは、 5万人に1人とされるトリーチャーコリンズ症候群と診断された。 箇条書きでも1枚に収まらないほどの手術や入院を繰り返した2005年からの10年。 これからどんなことが待ち受けているのか。 もう、チカラも家族もどんとこいの力が備わりつつある。はず。

挽回しました

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昨晩はまた夜なべクンだったのもあり、今朝はぼんやり起きて、また眠り、昼寝もして、
眠りペースGOGOだった。

今日は昼から、風邪をひいて3週間ほどこちらのお手伝いを休んでいたばあさんが、
少しだけ立ち寄ってくれたので、
このままなら今晩も充分予想される夜なべに備えて、30分ほど寝室のベッドで休ませてもらった。
この1週間は、まともに寝ることができた、という日がなかったので、
この30分の睡眠だけでも、貴重な「良質な」休養だ。

力は、夜まで寝ているのか、と思った頃、午後遅くに起きて、そのまま大変機嫌よく。

最近の力は、声は出せずとも、ほとんど声が聞こえてきそうな顔をするので、
力の所に立ち寄った人はみな、すっかりひきとめられてしまう。
しばらく、双方向で遊べるのだ。

母は、このごろ、これでもか、というほど勢いよく連続蹴りされるので、ちょっとイタイ。

まあこれもまた、うれしい悲鳴である。

それにしても、11月末から少し長いことかかったが、ようやく風邪からの「脱却宣言」はできそう。