無事の盆明け

長いような短いような夏盆休みが終わった。昨夕夫は大入り満員の飛行機で帰路につき、
昨夜から、すっかり、いつもペースに戻った。
娘たちは、お父さんがいなくなるの、いやだー、などと、昨日昼までは言っていたが、
お別れ時は、「お父さん、バイビ～。」と、現金なものである。

力は、昨晩はいつもよりも頑張って目を覚ましてた。なんでこんなに頑張ってるのだろう。
父ちゃんがいないことに、何で？と思ったかもしれない。
まあ、ということで、私は、また電気をつけたまま寝てしまっていた。

力の外出は、夫の迎えの空港往復と、泊りイベントの往復車中と、盆まっただ中の定期受診のみ、
ではあったが、今回、家族皆での外出が楽しそうだ、というのがわかったのが収穫だった。
もう少し季節が良くなれば、鍛錬がてら、ちょこちょこ外出して連れ出さねば。

定期受診では、体重も少し増加した位で、久々にした採血でも、大変いい数値が出て、よかった。
０歳児から服用している薬が一つ、減ることになった。ちょっとずつ、進歩である。

また、先日の、「息してない事件」を受けて、
緊急用の空気を送り込むバッグを購入することになった。これは全額自腹で、高額であるが、
背に腹は代えられない、と、いうことで。

力にはほとんど家の守神状態でいてもらったのだが、この一週間、ほとんど体調の波がなく、
起きている時間が多くて機嫌よし。
無事に盆明けを迎えられて写真のような表情だ。

ずいぶん体力がついたんだろう。だってもうすぐ３歳だもん！

翻って母はと言うと家族サービス？にて、週末に近づくにつれ疲労度UP。
腹具合もいまひとつなのに、体重は妙に増えて、どういうことだ？
久々にレオピンファイブが欠かせない日々だった。
昼、力が寝ている横で転寝しているのを下のおねえに撮られてしまった。
こんな日々にようやく終止符を打てて、やれやれの盆明けだ。

あーなんだか開放感～。