2008-08-07 080807立秋の夕空 #気象学 夏の空はちょっと目を離したすきに全く違う顔になるからおもしろい。 本日は立秋。 暦では夏と秋の境目の日だが、空もやっぱり微妙な変化だった。 洗濯ものを取り込んでいると、南の空に妙な雲が出ている。 少したってまたみてみると、ピカピカと、雷雲のようだ。「ラピュタ?」 いつも写真を撮る南西方向に目を向けると、波波なボーダー模様。 ものの五分もしないうちに南の空がこんな形にになった。 南西方向はこんな夕空が続いている。 すごいねー、おもしろいねー、と、 空の観察日記を書いている下のおねえRと、ずっと眺めていたのであった。